2014年12月4日木曜日

2回線で、2,174円でした。(ケータイ補償は高すぎる)

Z3のモリモリ月々サポートのおかげで、11月の電話料金は、データプランと合わせて2,174円でした。(子回線が寝かせ回線になってるからですが)

親回線:SO-01G (Xperia Z3)

子回線:SO-03E(Xperia Tablet Z)

さて、お気づきかもしれませんが、ケータイ補償サービスには入っていません。
Z3からは月額税込540円になったからです。子回線は、ドコモの無償保証がまだ有効ですので、お届けサービスのためだけに入るのも馬鹿らしくなり、解約しました。


自宅で落としたりしてどうしようもない場合は仕方ないですが、DCMXのケータイ補償
Super Value Plus お買物安心プランで賄った方がトータルで安そうだからです。

お買物安心プラン 充実コース[Y] では、税込300円で、持ち物すべて補償です。複数の端末を持ち運ぶ場合、こちらの方が掛け金も安く、1回の免責額も安いです。
ただし、紛失は補償されないので、その場合はDCMXのケータイ補償を使えばいいのです。

また、自動車保険で携行品補償を付けている場合でも、携帯電話等は補償されないので、この充実コースに入っているなら、自動車保険のオプションから携行品を抜いて、自動車保険の方の掛け金を下げることも考えて、トータルで安くなると考えます。

2014年10月21日火曜日

Xperia Z3 SO-01G 無事購入できました。

価格が高そうだったら、Z3 Compactに変えても良いかな?と思って、オンラインで予約だけ入れていたのですが、10年割適用で、実質2万円を切りましたので、購入しました。

オンラインで予約するメリットは、何と言っても、頭金(5,400円)が無料と言うことです。
量販店で買っても、頭金の代わりにポイントをもらえることがありますが、ポイントを渋ったり、オプションがついたり、分割だとポイント自体もらえなかったりと、5,400円のもとをとるのは大変です。

もう一つ、重要なのは、発売日前の機種が、発売日当日の朝に届くということです。
下手すると、ドコモショップが開く前に入手できる可能性もあります。

23日は、当然有休を使いましたw
この10年割が利いたことで、ケースとガラスフィルムもそれなりの高いものが購入できました。ケースは、GXのときに購入して惚れ込んだCase Mate、ガラスフィルムはよくわかりませんがwまあまあのものを。下にリンクを貼っておきますので、確認してみてください。



到着日は22日なので、23日の端末到着後、不具合がなければガラスフィルムを貼って設定を行う予定です。

2014年10月2日木曜日

Windows10が8.1になる怪現象

Windows10 TP が無事インストールできたので、Twitterで見つけた

「Windows8.1のMedia Centerのプロダクトキーを入れると、Media Center化する」

と言うのを検証してみました。

プロダクトキーは、Windows8.1とおなじく、「機能の追加」があるので入力して再起動。
確かにエラーは出ませんでした。

ただ、Systemのプロパティに表示される、Windows editionがWindows8のロゴになって、Editionの名前も、Windows 8.1 with Media Center になってしまいましたヽ(^o^)丿

Windows 10 Technical Preview 配布開始!

さっそく、英語(x64)版をダウンロードしてVirtualBoxでISOイメージを起動してみました。

  • EFI設定では、DVD読み込み途中でハング
    (これはWindows8のときからそうなので、UEFIじゃないからだけのようですが)。
  • BIOS設定では、黒画面にエラーメッセージでリブートを促すメッセージ
    (Windows8のPreview版ののときと同じ、CPUが対応していないメッセージと思われる)

と言うことで、VirtualBoxにはx64版はインストールできませんでしたヽ(^o^)丿

x86版ダウンロードしてみます。

[追記]
お名前.comのVPSに入れていたのはWindows8.1 Updateからそのままアップグレードできたので、VirtualBoxの方も、Windows8.1をインストールしていた環境をクローンしてインストールしてみました。
起動時にDVDエラーが何度か出たのですが、最終的にはインストールが開始されました。設定によるみたいですね。

2014年9月4日木曜日

8月の支払額

これらの記事で扱った新料金プラン
Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法
0円運用で、回線だけを増やす(MNPの弾にできるか?)
の結果が速報値ですが、出ました。


子回線は、0円(ユニバーサルと保証の代金だけ)で運用できており、シェアオプションの500円を差し引いた残りの月々サポート(1,200円程度)がすべて親回線に行ったので、8月は4,000円の月々サポートが親回線につきました。
そのため、データSパック以上の減額があったので、カケホーダイ以下の料金で運用することができました。

来月からは親回線の月々サポート(2,800円)が無くなるので、急激に跳ね上がるのですが、子回線からの月々サポートの減額で、負担は少なくて済みそうです。

2014年8月19日火曜日

biglobe ID を無料でとる方法


この記事に追記しましたが、biglobe IDをただでゲットして、Xi ISP料金を下げる方法が使えなくなっていました。

hi-hoが料金徴収代行しなくなったのは、biglobe自体にコンテンツコースがあるから、無意味になったんでしょうね。

で、そのコンテンツコースですが、どこから申し込むのかTopページからは見つかりません。
検索をかけたところ、ここから無料のIDがゲットできるようです。
BIGLOBEコンテンツ広場

で、さっそく申し込んで、300円で接続できるか確認したのですが、
 
 
だそうです。
 
最安がAsahi-netになってしまいましたね。ただ、400円ではちょっと割高。



2014年8月10日日曜日

ドコモの料金が確定しました。


この記事を確認するため、PS Vitaで通信したときの通信記録を確認しました。確定日が10日だったため、今日までひやひやでしたが、下記のようになっています。


はい、ちゃんと(デバイスプラス300)と判断されています。これで、おそらく追加料金は取られないと考えていますが、あと1ヶ月検証のため、このSIMは放置状態になります。

2014年8月8日金曜日

FOMAの隠しAPNに関して

先日の記事のFOMA隠しAPNですが、つながらなくなっています。
ドコモ側かasahi-net側か対策をしたのでしょう。(ま、勝手に使われては困りますものね。)

で、代わりにちゃんと、FOMA網からもxi.dcm.ne.jp が使えるようになりました。かなり不安定ですが。

asahi-net側で調べてもらっているところなので、結果がでたら報告します。

2014年8月6日水曜日

mopera U シンプルを解約しました。

前の記事の結論として、FOMA網からAPNにアクセスできることを確認したので、さっぱりとmopera Uシンプルを解約しました。(いざとなったら、また契約すればよいのですから。)

ISP代は日割計算なので、平日使わない人は、週末だけ契約することも可能です。こういうことを考える人が多いのか、docomoは、moperaやSPモード等のISPの変更に関して、月10回以上行うと断る場合がある旨の注意書きをしています。

Xi対応プロバイダ
※ISP(iモード、spモード、mopera U、ブラックベリーインターネットサービスなど)のお申込みについて2012年6月1日より、同月内のお申込み回数が10回を超えるお申込みをお断りさせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

約款上はサービスの拒否はできないので、あくまでお願いのようですが。

あと、Asahi-netが見た目一番安いですが、もっと安く済ませたい人は、

「BIGLOBE LTE・3G」の月額料金を安くする方法(エントリープランなら770円/月)

を参考に、BIGLOBEの基本料金を払わずに、オプションの300円だけ払ってAPNに接続するという方法もあるようです。

asahi-netをやめたら私もこれにする予定。
(更新)
でしたが、すでに終わっていました。
http://city.hi-ho.ne.jp/info/index.html
お知らせ
hi-ho CHECK IDの新規登録受け付けは、2014年2月21日をもって終了しました。

Xi契約のSIMでFOMA網からAPNに接続できない問題に関して

この件に関して今朝から1時間ほど、NTTドコモのサポートとバトルしました。
結論としては、情報公開はできない。
とのこと。(asahi-netからは情報がありません。)

で、簡単に引き下がれないので、下記の公開情報をもとに、FOMA網からAPNにアクセスできないか考察してみました。

moperaのAPNは、プリペイドの場合こうなるらしい。

  • 128kbps接続: pre.dcm.ne.jp
  • FOMA HighSpeed接続: hs.pre.dcm.ne.jp

  • 他のプロバイダのXi対応APNは、preXXXX.xi.dcm.ne.jpとなっている。(XXXXは数字)

    hsはハイスピード回線の意味で間違いなさそう。じゃpreってプリペイド?
    他のISPはプリペイド扱いなのかな?

    xiは当然、クロッシィの意味だから、FOMA網のハイスピードへリアなら、エリアならAPNはpreXXXX.hs.dcm.ne.jp
    になるのかな?

    結論、少なくともasahi-netはつながりました。ただし、Xi電波が来ている状態で上記APNを設定すると、アンテナピクトがLTEから、Hになります。
    つまり、APNがhsだと、Xi網にはつなげられなくなるようで、そのために、FOMA網に強制的につなぎかえられているようです。(音声はもともと3GのFOMA網でしか通話できないので、あくまでもモバイル通信だけの問題だとは思いますが。)

    次に、当然、preXXXX.dcm.ne.jpも試してみました。
    こちらもやはり、アンテナピクトはHの状態でした。
    自動判断はしてくれないようです。

    明らかに、ドコモ側がAPNをFOMA網とXi網で分けて、ユーザーにわざと不便をかけているようです。(おそらく、課金の問題が絡むと思いますが。)

    ちなみに、ドコモはSPモード、moperaともAPNをFOMA網、Xi網で共通の名前にしています。したがって、Xiの電波が来ても、FOMAの電波が来ても、APNを切り替えずに済むようにしてあります。
    (実装がいやらしすぎる)

    情報としてまとめると、

    FOMA網のときのAPN      :preXXXX.dcm.ne.jp
    ハイスピードエリアのAPN :preXXXX.hs.dcm.ne.jp
    Xi網のAPN         :preXXXX.xi.dcm.ne.jp

    となります。

    ドコモ、ISPどちらとも保証しない使い方なので、高額請求されてもしりませんが。

    2014年8月5日火曜日

    fomaのAPNとXiのAPN

    moperaのISP料金を削減する予定だったが、困ったことが起きた。

    asahi-netのAPNが、新料金プランに対応していなかったのだ。
    XiのSIMを使う場合は、Xi用のAPNでつながり、FOMAエリアでも、XiのAPNでつながるとなっているのだが、LTEを切ると、XiのAPNに繋がらないのだ。

    fomaオンリーのスマホとPS Vitaでも繋がらないのを確認した。
    asahi-netには従量制のAPNもあるのだが、そちらでも繋がらない。問い合わせしてみるが、新プランfoma専用APNはあるのだろうか。

    mopera Uシンプルの料金も削減してみよう

    ルータープラン化した、タブレット契約のSIMだが、今のところルーター以外に入れられないので、塩漬け状態です。でも、いざという時のために mopera U シンプルの200円も払い続けています。
    ただ、やはりばからしく感じ始めました。

    ご存知のように、このブログはasabloから移行したブログなので、いまだにasahi-netのIDは持っています。あと3か月ほどしたら、asahi-netをやめてもいいように準備をしているのですが、移行期間と言うことで、300円のブログコースで継続しています。

    そこで本題、asahi-netがXi対応ハイスピードモバイルコース400円ではないですか。
    なんと、今なら3か月無料

    親回線のSIMを、Xperia Z Ultraに刺したときのために、無料期間のmopera U スタンダードを契約していましたが、(無料期間が終わる前にやめてしまったため、実際にはとられていませんでしたが、)ISP割を付けて契約すると、SPモードとあわせて500円なので、SPモード単体との差額は200円です。

    わかりづらいかもしれませんが、

    親回線に差額200円、子回線にシンプル200円、そしてasahi-netに300円として考えると、合計700円必要です。これを400円(しかも3か月無料)にできるわけですから、mopera Uを2回線分申し込むより安上がりでした。

    で、さっそく申込みましたよ。あとで、正常に動作することを確認したら、子回線のmopera U シンプルは解約します。親回線もZ Ultraに入れる際にわざわざスタンダードを申し込まなくてよいので、最大400円のコストダウンとなります。

    2014年8月4日月曜日

    月々サポート満額ありました。

    8/4 に7月の明細が更新されました。

    先月は子回線の計算が日割りであったので、中途半端な額になってしまい、子回線からの月々サポートが300円程度しか親回線に付け替えられなかったのですが、ちゃんと満額ありました。

    親回線の月々サポートは8月が24回目で最終月のため、8月が一番トータルで少なくなる月となりますが、9月の負担増は6月に比べて500円くらいに収まりそうです。

    親回線は冬のZ3を狙っているので、あと4か月は我慢が続く可能性がありますが。

    2014年8月2日土曜日

    新プランの落とし穴(プラスXi割からの変更には気をつけて)

    数回にわたって新料金プランでタブレットただ計画を記事にしましたが、失敗しました。
    なんと、月々サポートが減額されてしまったのです。

    なぜこういうことがおきたかというと、子回線の月々サポートが余ったら、親回線が減額されるという話だったのですが、そうはなっていなかったのです。

    これはどういうことかというと、プラスXi割から通常のシェアプランになった時点で、親子関係が切れてしまっているようなのです。したがって、タブレットの回線の支払い(税抜き)以上の月々サポートが受けられなくなっているので、変な状態になってしまいました。

    切り替える前の6月までは、総額4,009円で端末代を含めて7GBのデータプランフラット2年だったのが、8月のルータープランでは、総額3,685円で、端末代を含めて親回線と合わせて2GBになるのです。つまり、たった300円削るために、7GBを失ったことになります。(総支払額は減っているのですが。)

    具体的には6月の月々サポート3,045円、今月のルータープランの月々サポート2,052円

    月々サポートに関するご注意
    シェアグループの子回線の割引対象料金の総額が「月々サポート」の割引額に満たない場合、引ききれなかった割引額はシェアグループの代表回線の割引対象料金から割引きます(翌月へくりこしての割引きは行いません)。

    と書かれているから、確定したら、代表回線から引かれると思ってはいるんだが、先月の分が確定していないのでなんともいえません。

    もし、親回線のほうから引いてもあまるようであれば、ルータープランではなく、音声プランにして、満額月々サポートをもらったほうが得です。
    しかも下手すると、SPモードとmopera UスタンダードをISP割したほうが、満額もらえる可能性があります。

    明日すぐに151に電話します。

    (更新)
    151に確認しました。
    やはり、10日位に確定する際に代表回線から減額されるそうです。
    すでに代表回線が減額しきっていたら損なので、確定したあと、今月分のプラン変更を考えます。

    2014年8月1日金曜日

    すみません、画像が全部消えました。

    なんと、ブログから画像が全部消えた(現在はすべて貼りなおした)。

    原因は、Googleのおせっかい機能だ。

    Googleはbloggerにアップされた画像もアカウントのバックアップフォルダにコピーしてしまうようだ。

    このバックアップ機能はPicasaにスマホの写真を自動でバックアップしてくれる機能なんだけど、時たまいらない画像をバックアップしていることがある。

    なので、時たまバックアップされた画像を消す処理をするんだけど、今回、bloggerにアップロードした画像が、バックアップ画像に表示されたので、すべて消した。

    そうしたら、blogger上からも消えてしまったのだ!

    結論からいうと、bloggerにアップロードした画像は、Picasaにアップロードした画像と同等に扱われるようで、それを消してしまうと、bloggerの画像も消えるという。わかりづらい仕様だったのだ。

    今後は気をつけます。

    2台目プラスを3回線以上で使う裏技


    音声回線は1回線の上限を変えることはできないが、通常は3回線以上でパケットをシェアするには、シェアパックに入る必要がある。
    これは10GB9,500円からで、3回線で5GBくらいしか使わない場合割高になってしまう。
    データMパックの5GB5,000円が3回線で分けられたら嬉しくないだろうか?

    しかし、2台目プラスは2回線しか登録できないわけではない。

    提供条件書(2台目プラス)



    デバイスプラスなら、最大10回線でシェアできる。

    何度かこのブログで提供条件を確認しているが、指定デバイス以外で使ってもデータプラン1,700円+500円シェアオプションの上限を超えることはない。

    つまり、デバイスプラスをデータプランとして使っても損しない。しかも、仮に使わない月があったとしたら500円で済む。

    毎月4,500円余計に払ってシェアパック10を契約するくらいなら、TV BOX買って、すぐに中古屋に売って、デバイスプラス回線のみを手にいれて、その回線を2台目プラスのシェアグループにいれた方が、3ヶ月で元がとれて安上がりである。

    ただ、そこまでしてドコモの回線でシェアする意味があるかわからない。それほどデータ通信しないならMVNOの700円くらいの回線で十分だからだ。

    2014年7月31日木曜日

    Android debugの小ネタ(WindowsでADB Shellを使う場合)

    Windows で adbを使う場合、普通にコマンドプロンプトを立ち上げて、

    adb shell

    と打ちます。

    終了する際はadb shellの中で、

    exit

    または

    ctrl+d (^D)

    ですが、adb shellの中でコマンドを終了させたい場合どうすればよいでしょう?

    ctrl+c (^C) では、adb shell 自体が終了してしまいます。(linux環境からadb shellする場合は問題ないのですが。)これは、コマンドプロンプトがctrl+cを受けて、adb shellに伝える前に、adbコマンドを終了すると判断するからです。

    で、みんな困っているようで、検索するとちらほら同様の書き込みがありました。

    結論としては、コマンドプロンプトが使用しないキー割り当てで、同様のシグナル終了シグナルをadb shellに伝えてやればよいのです。実は、Windowsのadbに標準でそれが実装されていました。

    ctrl+\ (画面上に^¥がでた後に) Enter

    です。

    通常のctrl+c とは違って、シグナルを送るのに、もう一つEnterキーを押さなければなりませんが。ctrl+cと同様に、adb shell内のコマンドが終了します。

    (更新)もう一つの方法:

    暴走している場合、終了シグナルでは終了できないかもしれません。完全に同様なことをするには、下記の順番でキーボードをたたきます。

    shift+c (画面上には C
    ctrl+z (画面上には^Z
    ctrl+m (画面上には^M
    Enter

    上記のキーを押すことで、^C を分解して発行しているわけです。

    参考記事)
    How to prevent adb shell from exiting upon Ctrl+C

    TV BOXをルーターとして使おう

    今日発売のTV BOXよく見ると、ルーター機能がついてるじゃないですか!!とは言っても、テザリング扱いで、APNはSPモードでしか使えないようですが。

    これの特徴は、デバイスプラス機器であることと、実質負担額が11,880円と言うこと。

    つまり、ルーターを買って、ルータープランの1,200円+300円の基本料を払うよりも、500円安上がりでルーターが持てる。と言うことである。

    デバイスプラス機器なので、SIMにいろいろ制限は出てくるけど、ルーターがほしいと思っていた糸にとっては、お得なのではないだろうか。

    ただ、基本的に親回線が必要なデバイスプラスなので、だったら親回線のテザリングで全然問題ない。って考えかたがあるけど。w

    (更新)
    オンラインショップの本体価格に「現金販売価格(お持ち帰り価格)」と書かれているんだが、オンラインショップに、現金持ち込んで、お持ち帰りできる奴がいるとは思えない。

    2014年7月30日水曜日

    ルーター化したSIMをどう使うか。

    以前の記事でも述べたが、来月からルータープランにしている。
    下記の表からすると、ルータープランで指定外デバイスの利用料を取られないためには、ルーターか、指定デバイス(デバイスプラス対象機種)である必要がある。


    そう、基本的に上位のプランであれば、指定外デバイスはとられないはず。
    ただ、Xiプランのときの指定外デバイスの定義がよくわからない。
    FOMAのデバイスプラス300のSIMを、500の対象機種に入れて使えてしまってはおかしなことになるので、おそらく、一番右に書かれている左記以外の500円がとられると思うのだが。

    このグレーの部分がどのような扱いになるのかわからないが、もし、特定デバイスに入れても追加料金が取られないと言うことであれば、ルータープラン化したSIMをPS Vitaで使うのはよいのではないだろうか。

    ま、前提が、Xi契約のSIMをVitaが認識する。と言うのが必要だが、
    PS VITAでドコモのFOMA用とXi用のSIMが使えるか試しました。
    のような情報もあるので、多分使えるでしょう。

    機種に縛りのない、スマホ/タブ プランの今月の内に確認して、来月に備えます。

    (更新)
    XiのSIMでもmoperaでPSVitaが繋がることが確認できたので、8月1日に接続して、指定外デバイス利用料がとられるか確認します。

    2014年7月29日火曜日

    デバイスプラス(FOMA)で最安MNP弾はできるのか?

    まだ良く調べてないけど、ドコモの新プランって、かなりお得かも。
    対象製品と適用料金プランを見ると、デバイスプラスに、普通の回線から切り替えられるみたい。

    あと、下記の情報を見る限りでは、上限でもデータプランのシェアオプション代はとられないようなので、デバイスプラスの500円+指定外デバイス利用料金となり、通常のデータプランとシェアオプションを足した価格と同じになるようになっているようだ。

    提供条件書(基本プラン)


    で、たぶんデバイスプラスの端末が無いと契約できないとは思うが、PSVitaの3Gモデルがその対象じゃないですか。FOMA契約が前提と思われたデバイスプラスだけど、回線契約はXiでもいけるのではないだろうか。ただ、FOMA契約だと300円プランがあるから、もともとFOMA回線を持っていれば、もっと安く済むのかな。

    で、肝心の月々サポートだが、残念ながら適用外である。だが、こういう考えもできる。

    MNPの弾として、PSVitaでFOMAのデバイスプラス300を契約。定期契約なしで月300円なので、3ヶ月寝かせても900円で、最終月にFOMAのカケホーダイ(定期契約なし)3,700円にしても、合計で4,600円になる。税込みでも4,968円でポートアウトできる弾になると思われる。

    実際にできるかやってみないとわからないけど。

    (更新)
    ここまで書いておいてなんだが、

    と、ちゃんと書かれていた

    つまり結論としてできない。となる。

    もしかして複数回線でU25応援割適用される?


    U25応援割の適用条件を再度見直した。

    提供条件書(U25応援割)

    この条件だと、2回線持っていた場合、月途中に、A回線からB回線に切り替えた時、A回線は月末まで、B回線もその月からU25応援割が適用されることになる。

    つまり、A回線もB回線も両方500円引き、かつ、2GB増えるということか?

    さすがに、毎月回線を変えていると、ブラックリスト化しそうだけど、提供条件書上はそうなるな。

    Amazon アソシエイトとGoogle Adsense

    えーと、皆さんには少しばかり小遣い稼ぎに協力していただいており、この右側に、アフェリエイト広告を出させていただいております。

    bloggerに関しては、Google Adsenseがデフォルトでついてきているはずなのですが、1つのGoogleアカウントにつき、1つのサイトしか登録できないようで、今まで使っていた AdsenseのIDが使えません。なので、仕方なく、以前のサイトのスクリプトを貼っています。

    次に、Amazonアソシエイトですが、これもかなり面倒な手続きが必要なようです。
    Adsenseの設定に、サイトの追加ができるような記述があるのですが、この設定が使えないのです。アソシエイトアカウント作成時に複数追加して申請するためのもので、一度作ったアカウントに追加するときは、再審査が必要なので、フォームからの申請になるそうです。

    3日間ぐらい表示されていたから問題ないと思って、申請していなかったら、今は白紙しか表示されていません。先ほど申請が通ったのですが、すぐには反映されないようです。

    ちなみに、yahooはアフェリエイトサービスをやめたそうですし、楽天も収入がないので、今回のブログからやめました。

    (更新)
    Amazonアソシエイト、すぐに反映されたようです。

    docomo Wi-Fi永年無料キャンペーンの不思議

    docomo Wi-Fi永年無料キャンペーンを知っているだろうか?
    docomoのプロバイダ(SPモードやmopera)を契約していると、ドコモのWi-Fiアクセスポイントが無料で使えるサービスだ。

    では、そもそもdocomo Wi-Fi はいくらなのだろうか?

    実は、単体で申し込むと月額300円とられてしまう。なので、単体で申し込むくらいなら、SPモード(月額300円)を申し込んだ方が、SPモードも使えるので、便利なのだ。(と言うか、ドコモと契約してSPモードをつけない方が少ないのだが。)

    Xi対応プロバイダにも書かれているように、ドコモ以外のISPもあるので、複数回線を持っている人であれば、同時接続はできないが、プロバイダのサービスを使った方が安くなる人も出てくるので、外す人もいるのだ。

    では、そんなときに、docomo Wi-Fiを単体で申し込む代わりにSPモードを申し込むのは得なのだろうか?

    結論としてはNOだ。

    なんと、mopera U シンプル(月額200円)にも、この無料キャンペーンが適用されるからだ。つまり、docomo Wi-Fiサービスは、月額200円で利用できるのだ。

    ただし、ここに一つ落とし穴がある。このmopera U シンプルは、リンクを見てもらえばわかるが、「新料金プラン(Xi対応のデータプラン/デバイスプラス)」でしか利用できないのだ。(タブレットでも適用されるのは、昨日の記事に書いた通り。)

    で、素朴な疑問だが、デバイスプラスやルーターで、Wi-Fiサービスにアクセスできるのはどれだけあるのだろうか?結局、データプランでスマホやタブレットを使わないと、このWi-Fiサービスを200円で使うことはできない。ということにならないだろうか?

    ま、docomo Wi-FiのIDは使いまわせるので、一つの回線で入っていれば、同時接続しないかぎり問題ないけど。

    2014年7月28日月曜日

    151で、ルータープラン化成功!

    SIMを使わないつもりで、塩漬けさせる方法で、もっと安上がりにできないのか考えた。
    そこでルータープランだ。

    ドコモショップでは断られたが、151では成功することがあるらしい。
    参考記事)ドコモ新プランルータ化を151で試してみた結果

    で、さっそく試してみた。

    月々サポートが適用されるか気になったので、まずは月々サポートのオペレーター(割引サービス担当)に確認をした。

    私「ドコモショップで断られたんですが、タブレットで使っている回線をルーターで使いたいのですが、月々サポートを適用したまま、ルータープランにできますか?」

    担当「新規購入ではなく、手持ちのルーターを使われるんですよね。それならば、ルータープランにしても、月々サポートは継続されます。」

    私「じゃ、ルータープランにした方が、タブレットで使わない月があったら500円安くなるので、そちらにしたいです。この電話でできますか?」

    担当「ちょっと調べますね。(保留音)」

    私(あ、しまったSIMサイズとか聞かれたときの準備できていなかった。えっと、ルーター何を使うと言っておけばよかったんだっけ。)

    担当「変更可能だそうです。(回線確認等の手続き後)来月から適用になります。」

    私(え?何にも聞かれなかった。ラッキー)


     といった感じで、スムーズにルータープラン化できました。

    あとは、SIMを塩漬けしておき、タブレットで使いたいときは、通常のデータプランの料金を払うか、親回線のSIMを使えばよいです。これで、500円節約できるかも。

    6月から8月以降の比較: 

    6月まで
    (旧プラン)
    7月以降
    (データプラン)
    8月以降
    (ルータープラン)
    タブ 基本使用料 5,700 1,700 1,200
    パケット定額 500 500
    (Xiシェアオプション定額料) (Xiシェアオプション定額料)
    付加サービス 300 200 200
    (SPモード) (moperaU シンプル) (moperaU シンプル)
    小計 6,0002,4001,900
    割引 プラスXi割 -1,909
    プラスXi割
    (タブレット)
    -952
    合計 3,1392,4001,900

    というわけで、月額、700円から1,200円のコストダウンになる予定
    月々サポートが2,667円返ってくるので、月々767円のプラスになるわけだが。
    (あくまで、端末代は別途月割りで払うので、得はしていない。)

    このまま運用するとなると、mopera Uも外した方がいいけど、どうしようかな。

    0円運用で、回線だけを増やす(MNPの弾にできるか?)

    Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法を逆の考え方で、「0円運用できるか?」という内容で考えて見よう。

    もう、割り切って「タブレットの価格を一括で払って購入」、WiFiオンリーで使って、ケータイ補償お届けサービスも、mopera Uもつけない。シェアオプションだけ付けることを考えよう。

    月々の払いは、1,700+500円の2,200円+ユニバーサル料3円とeビリングというネット明細に申し込むと、-20円されるので、2,394円。これが最低維持費となる。

    で、SO-03Eの場合、月々サポートが、2,667円となっており、-273円で月々運用できる計算になる。

    タブレット代をどう見るかだが、月々サポートが多いタブレットで、3,456円のものもあり、これを考えると、月々1062円戻ってくる。と考えることもできる。

    こうしたことも考えてみてはどうだろうか。

    (更新)
    上記の料金は、2台目プラスを前提に考えている。2台目プラスは2GBで契約ができるので、親回線に負担は少ないが、3台目以降は通常のパケットシェア(10GB)にする必要があるからだ。

    すでに10GB以上でパケット契約をしている場合は、特に気にする必要はなく、3台目を追加して、0円運用ができるだろう。端末代金は払っているから得することはないが、2年間塩漬けにしても問題ない0円回線となる。

    当然MNPの弾として使う場合は、転出できるように、プランをデータプランからカケホーダイにするので、転出時に1000円の負担増となるが。

    U25応援割を26歳以上でも使う方法

    さて、Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法では、あくまでタブレットの部分だけでキャッシュアウトを考えていました。
    「親回線のスマホが安くならないと、仮想的に実質0円ではないのでは?」
    と突っ込みを受けそうなのですが、あくまで、これは今月の状態で、実は来月からもっと減ります。
    親回線もキャッシュアウトが減るのです。

    今月と来月の比較(15年超、U25応援割を適用)
    7月まで 8月から
    スマホ 基本使用料 2,700 2,700
    パケット定額 3,500 3,500
    2GB(データSパック) 2GB(データSパック)
    付加サービス 300 300
    (SPモード) (SPモード)
    小計 6,500 6,500
    割引 U25応援割 -500
    (1GB)
    ずっとドコモ割 -600
    合計 6,5005,400
    (パケット合計) (2GB) (3GB)

    ずっとドコモ割は、裏ワザでもなく、私の契約が単純に16年目に突入するので勝手に割り引かれるのですが、U25応援割はちょっとした裏技です。

    これで、親機も1,100円分キャッシュアウトが減ります。

    U25応援割が適用されると-500円+1GB分のパケット増量(1,000円相当)なので、ぜひ適用されたいです。(これであれば、パケットの制限は、今まで契約していたXiパケホーダイ ライトの3GBと同じですから)
    しかしながら、私はとうの昔に26歳を超えており、この割引は使えないのですが、下記のような記述を見つけました。

     提供条件書(U25応援割)

    ここで、注目していただきたいのは、「契約者名義」ではなく「利用者」です。
    U25とは、「契約者」が、「利用者」を指定して割引を受けるサービスなのです。

    私は「利用者」を子供(4歳)に指定しました。あくまで、指定するだけで、「現実の利用者でなくてはならない。」とは書かれていませんし、制限もないことを確認しました。
    (契約上は「アクセス制限サービスをつける。」となっていますが、外すことも可能。と言うか、この文言は新規契約用の文言で、利用者変更の場合は、指定しないとつかない。)

    というわけで、U25応援割の500円引きに関しては、実は今月から適用となっており、基本料金も今月から安くなっているんです。

    なので、25歳以下の子供(特に小学生以下の子供で携帯を契約していない子供)を持った家庭でこの割引を使っていない場合は、さっさと利用者の変更をしてしまった方が得です。
    (実は、学割も同じ条件だったんで、同じように基本料金を下げることができたのですが、学割は3年間という期限がありました。)
    今回のU25応援割は、26歳になるまで有効なので、私の子供の場合、本人名義の携帯を持たなければ、あと22年間割引がききます。

    Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法

    今日、Xperia Tablet Z SO-03Eの料金プランを変更してきました。

    個人的には、来月から16年目突入なので、基本料金だけを考えると、来月からの方が安いのですが、通話料が今月はかさんでいた(500円)ので、トータルで安くなる今月に変更をしました。

    変更前と、変更後の比較(15年未満まで):
        旧料金プラン 新料金プラン
    スマホ 基本使用料 743 2,700
    パケット定額 4,700 3,500
      3GB(Xiパケ・ホーダイ ライト) 2GB(データSパック)
    付加サービス 300 300
      (SPモード) (SPモード)
    小計 5,743 6,500
    タブ 基本使用料 5,700 1,700
    パケット定額 (Xiデータプランフラットにねん) 500
      7GB (Xiシェアオプション定額料)
    付加サービス 300 200
      (SPモード) (moperaU シンプル)
    小計 6,000 2,400
    割引 プラスXi割 -1,909 
    プラスXi割
    (タブレット)
    -952  
      合計 8,882 8,900
    (パケット合計) (10GB) (2GB)

    プラスXi割の方が、トータルの容量が10GBで、基本料金も安いのですが、まず、このタブレット割は、ドコモのタブレット以外にSIMを入れるとなくなります。また、SPモードも使えないので、ドコモのタブレット以外で使う場合、mopera Uスタンダード契約を含めて、1,200円ほど増加します。
    そのため、タブレットのSIMは飼い殺し状態で自宅でほとんど使っていない状態でした。

    そのため、パケット定額サービスは不要だったのですが、月々サポートを適用するには、データプランに入る必要があったのです。(割引適用後の実質は6,000-1,909-952=3,139円)

    これが、新料金プランでは、親回線とのデータシェアでも月々サポートが適用されるようになったのと、SPモードより安い、moperaU シンプルを契約できるため、タブだけを見ると、2,400円になるわけですから、差額の739円分安くなっています。(moperaU シンプルは月々サポート必須ではないので減らすこともできますが、ISPの契約をしていないとパケット通信自体できなくなるので。)

    Xperia Tablet Zは、私が購入した時は、実質価格9,240円だったので、3,139円を毎月使用料として払った時と比べて、キャッシュアウトは月に739円減っているわけですから、仮想的には12か月で実質価格がペイできることになります。つまり、キャッシュアウトだけで考えると、2年間プラスXi割で運用していた場合を考えると、仮想的には実質0円になるわけです。
    (実際には、購入代金以上の金額がキャッシュアウトであるので、実質0ではありません。)



    2014年7月26日土曜日

    index.htmlをアップしそこなっていた

    なんか、リダイレクトうまくいってないな。

    と思って確認したら、javascriptの前にmetaタグのリフレッシュがなぜか残っていて、またgoogleに止められていました。

    Androidからは解除申請できないみたいだし、またアップしなおして対応しましたw。

    今度は大丈夫かな

    (更新)
    結局javascriptでも審査対象になってしまいました。

    PCから申請したら、数時間で承認されたようです。

    2014年7月25日金曜日

    google driveでの公開方法

    googleドライブにhtmlファイルをアップロードするだけでは公開できません。
    手順としては下記のサイトを参考にしました。


    一応、公式サポートのようですが。
    googleのヘルプ
    先ほどのmetaの制限等は書いてないです。
    また、ブラウザ経由でアップロードする際はChromeで行わないとフォルダ毎のアップロードもできません。何より悲惨なのが、アップロード時に変換する設定になっていると、htmlファイルもドキュメントファイル化されてしまい、大変残念な結果になります。

    アプリを使えば問題ないですが。

    アサブロからの移行方法 その2:アサブロから自動的に転送するには

    新しいブログを始めても、前のブログに訪れる人がいるため、ユーザーを誘導する必要があります。よくつかわれるのは、リダイレクトです。

    リダイレクトする方法に関しては、Wikiを読んでいただくとして、google driveで運用する上でのテクニックをお知らせします。

    話が前後しますが、私がJavascriptを使ってリダイレクトさせている理由の一つがここにありますので、先に説明します。

    1.google driveの制限

    まず、google driveは、Webサーバーではないので、本来であれば、すべてブラウザ側が判断する話で、制限はないはずなのですが、metaタグによるリダイレクトが禁止されているようです。

    アーカイブ上のdarkmark blogをクリックすると、index.htmlが呼ばれるようになっています。
    そして、そこから、このbloggerへリダイレクトさせるように、metaタグを書いていたのですが、index.htmlをアップして数時間後、このindex.htmlが見れなくなるのです。
    (google driveに黄色い△アイコンが付き、Google ドライブ利用規約違反の恐れがあるので、審査が必要な旨が書かれてしまいます)

    おそらくですが、googleのサイトと思ってアクセスした人がリダイレクトされてしまうのを避けるためだと思われます。(ただ、なぜかJavascriptはOKなんですよね。w)

    2.旧 ブログからジャンプしてきたことが前提なので

    旧ブログからの誘導で、すべてのURLをトップページに誘導してしまうと、旧ブログの記事を自分で探す必要が出てきます。検索エンジン等から来た人には不便です。(直リンクがほとんどなので)
    なので、URLを自動で変換して、google driveのURLにしてリダイレクトしたい。
    これにはJavascriptが便利です。

    というわけで、現在はJavascriptでリダイレクトしています。

    リダイレクトの方法:

    アサブロのカスタマイズで、headerやfooterにjavascriptが仕込めるので、
    3/4 移転先へ自動移動(転送/リダイレクト)させる方法 ... - All About
    を参考に、regexp.test と組み合わせて、footer下記のようなスクリプトを仕込みました。

    <script type="text/javascript"><!--
       var regexp = /\/$/;
       if(regexp.test(location.pathname)){
         location.href = "https://googledriveのURL" + location.pathname + location.search + location.hash;
       }
       else
       {
        location.href = "https://googledriveのURL"   + location.pathname + ".html";
    }
    // --></script>

    footerに仕込んだのは、ジャンプしていることを明示的に見せるためです。
    location.pathnameをチェックしているのは、元のURLはファイルじゃないのですが、Website Explorerでバックアップしたデータには、ファイル化する際、".html"がついているため、そのままリダイレクトすると、ファイルが見つからない。と言われるため、URLが"/"で終わらない場合、".html"をURLに追加するようにしています。

    これで検索エンジンから旧ブログに直接来られても大丈夫な状態となります。

    絶対パス、相対パス

    アサブロをダウンロードする際に気を付けなければならないのは、CSS(Cascading Style Sheets )ファイルである。
    アサブロのテンプレートを使っているので、アサブロのCSSを読み込むのだが、このCSSは絶対パスで書かれている。

    というわけで、アサブロに直接CSSを取得しに行ってしまうのだが、google driveとアサブロは違うサイトである。違うサイトからCSSファイルを取得することは、セキュリティ的に問題があるので、ほとんどのブラウザでCSSを取得してくれない。XSS(クロスサイトスクリプティング)になってしまうからだ。(解説記事はこちら[柔軟すぎる]IEのCSS解釈で起こるXSS

    で、同じサイトにCSSファイルを移設する必要があるのだが、ここで出てくるのが、絶対パスと相対パスの違いだ。

    Website Explorerで、そのままダウンロードすると、CSSファイルのパスは書き換わらないので、http://s.asablo.jp/css/がそのまま書かれている。

    アサブロの場合、ブログの記事自体は、http://darkmark.asablo.jp/blog/ といったような、パスなので、Web Explorerは、/blog を基準パスとして文字列の置換をする。

    具体的には、http://darkmark.asablo.jp/blog/ が、./blog/に置き換わるわけだ。

    そこで、CSSを/blogと並列に、置くようにならべて、http://s.asablo.jp/css/ を、../css/ に置き換えてやる必要がある。

    Website Explorerでは、設定で、外部サイトを内部サイトとして置き換える設定があるが、うまく使いこなすことができなかったため、秀丸を使ってgrep置換した。

    こうすることで、CSSが./css/から参照されるようになったのだが、大きな問題が出てきた。
    アサブロのパスが、日付ごとに下記のようにアーカイブされているのだ。

    /blog/2014/07/04/7379927
    (この7379927は、記事のIDで、実際にはパスとしてURL上出るのだが、Website Explorerでは、HTMLファイルとして保存してくれている。)

    こうなると、この記事からの相対パスは、../../../../css/にしなければならず、/blog/以下を一括置換では対応しきれない。

    ま、地道にフォルダ一個ずつたどって置換すればよいのだが・・・・
    ダウンロードする前に気づけばよかった。

    (追記)
    下記の順番で置換すれば、年数x12+αぐらいの回数で置換が終了する。
    (私の場合、120回くらいだったが、20秒で1回は終了するので、1時間程度の作業で済む。
    したがって、マクロを組んだり、ツールを探したりせず、地道にやりました。)

    1./blog/ を対象に置換(サブフォルダは対象にしない)       ../css/
    2./cat/ を対象に置換(サブフォルダ対象にする)                           ../../../css/
    3./年/月/ フォルダを対象に置換(サブフォルダ対象にしない)     ../../../css/
    4./blog/を対象に置換(サブフォルダ対象にする)         ../../../../css/

    3がかなり時間がかかりますが、これで全部変換されます。
    あと、/blog/archive.html に関しては、Javascriptを使っているようなので、

    <meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript">
    <script src="http://s.asablo.jp/js/expandimage.js" type="text/javascript"></script>
    <script type="text/javascript" src="http://s.asablo.jp/editor/watermark_min.js?20110407_2"></script>

    を削除する必要がありました。

    アサブロからの移行方法 その1:アサブロからデータをダウンロードするには

    アサブロから移行するのに、ひとつずつダウンロードしていくのも大変なので、良い移行ツールはないか探していたのですが、見つかりませんでした。

    最近は、MovableType形式というのが主流と聞いたのですが、アサブロは対応していないので、まずは、アサブロのデータをダウンロードする必要があります。

    そこで、見つかったのが

    Website Explorerです。
    http://www.umechando.com/webex/

    このツールは、Webの階層を解析して、そのままの状態でローカルにダウンロードすることができます。

    しかも、外部と内部のURLを分けてリンクを相対パス等に置き換えてくれるため、アサブロにアップしていた画像ファイルもそのままの状態でダウンロードできます。

    ダウンロードしたデータは完璧でした。CSSも含めてローカルで再現できていました。
    (ただ、googledriveにアップしている時点で何かおかしくなっているようです。)

    (更新)
    ただし、CSSに関しては、外部URLとしてダウンロードされているため、URLを直接指定して、CSSをダウンロードした後、Website Explorerの設定で、または、秀丸のような置換ができるツールでURLの置換をする必要があります。
    (ローカルで見る分には問題ないのですが、詳細は別記事とします。)


    これをどうやって、bloggerで公開するかが鍵でした。

    結論としては、Googleつながりで Driveを使うことにしました。
    (方法はこちら

    6つ目のブログへ移行開始します。

    とりあえず、過去のblogをアーカイブするところからはじめました。

    今まで使っていたasabloは、移行ツールがまったくなかったため、単純にhtmlとしてダウンロードしたのですが、これをどうやって公開するか悩みました。

    結論として、googleドライブにコピーして、それをそのまま公開することにしました。
    まだ、ログを整理していないので、お見苦しい点があるかと思いますが、少しずつ改善していきますので、よろしくお願いします。