2015年1月25日日曜日

Xperia Z3のルート化

1月24日 xdaにて、Xperia Z3のルート化が出来るようになったことが発表されました。
詳細はこちらのブログに書かれていますので、割愛します。

ただし、日本語キャリアのファームではすでに対策済みのファームしかなく、海外版のftfを探してくる必要があります。

詳しい図解つきのページを見つけました。
Xperia Z3 Compact SO-02GをBootloader Lockedのままroot化する方法

このままではrootは取れますが、キャリアのソフトが使えなくなります。しかしながら、すでにZ3用のTWRPが公開されているので、prerooted.zipを作成すれば問題ありません。

ここでは、prerootedを作る上で参考になるページを紹介します。

・TWRP
こちらからダウンロードしてください。 
Z3用 Z3-lockeddualrecovery2.8.0-RELEASE.installer.zip (23.9MB)

・preloaded.zipの作り方
キューブ実験室 【Xperia】アップデートとroot取得を同時に行うprerooted.zip

2015年1月8日木曜日

docomoのレピータを設置しました。

私の書斎は、1階の北側で、他の家が密集している側の納戸代わりにしている部屋で、半地下ということもあり、ドコモの電波も含めて、ほとんどの携帯会社の電波が拾いにくいです。
 
雨戸をあけて窓際で使う分には何とか使えるのですが、ほぼ使えない状態で13年過ごしています。
いつかは改善されるだろうと思っていましたが、改善しないため、
にある、レピータを送ってもらって、設置しました。
 

ただ、もともと窓際でぎりぎりな状態で、雨戸をあけておかなければならない為、電波を増幅しようにも、増幅できません。

フェムトセルタイプも考えましたが、フレッツではない為使用できません(本当はできるのでしょうけど、ソフトバンクのただ乗り問題のため、NTT系の回線でないと倫理的にダメなようです。)また、フェムトセルは、他の家の人も使えてしまうため、気分的ににもよろしくない。

そこで、外部アンテナを立てて、家の内部まで引き込む方式をお願いしました。
こちらは、自分で立てるわけにはいかず、必ず訪問調査が必要になるようで、二人の技術者(一人はアシスタントの新人女性だったようです)が家の中の電波状況を確認して、外部アンテナをエアコンの室外機へ伸びるダクトに括り付けていきました。ただし、ケーブルはダクトを通すわけではないので、窓のサッシに沿う形で室内に入れました。

作業時間は思ったより長く2時間ほどかかりましたが、ばっちり電波が入るようになりました。

基本的に階をまたがって増強されるほどの出力はないはずですが、心なしか2階も電波を受けやすくなっています。

2014年12月4日木曜日

2回線で、2,174円でした。(ケータイ補償は高すぎる)

Z3のモリモリ月々サポートのおかげで、11月の電話料金は、データプランと合わせて2,174円でした。(子回線が寝かせ回線になってるからですが)

親回線:SO-01G (Xperia Z3)

子回線:SO-03E(Xperia Tablet Z)

さて、お気づきかもしれませんが、ケータイ補償サービスには入っていません。
Z3からは月額税込540円になったからです。子回線は、ドコモの無償保証がまだ有効ですので、お届けサービスのためだけに入るのも馬鹿らしくなり、解約しました。


自宅で落としたりしてどうしようもない場合は仕方ないですが、DCMXのケータイ補償
Super Value Plus お買物安心プランで賄った方がトータルで安そうだからです。

お買物安心プラン 充実コース[Y] では、税込300円で、持ち物すべて補償です。複数の端末を持ち運ぶ場合、こちらの方が掛け金も安く、1回の免責額も安いです。
ただし、紛失は補償されないので、その場合はDCMXのケータイ補償を使えばいいのです。

また、自動車保険で携行品補償を付けている場合でも、携帯電話等は補償されないので、この充実コースに入っているなら、自動車保険のオプションから携行品を抜いて、自動車保険の方の掛け金を下げることも考えて、トータルで安くなると考えます。

2014年10月21日火曜日

Xperia Z3 SO-01G 無事購入できました。

価格が高そうだったら、Z3 Compactに変えても良いかな?と思って、オンラインで予約だけ入れていたのですが、10年割適用で、実質2万円を切りましたので、購入しました。

オンラインで予約するメリットは、何と言っても、頭金(5,400円)が無料と言うことです。
量販店で買っても、頭金の代わりにポイントをもらえることがありますが、ポイントを渋ったり、オプションがついたり、分割だとポイント自体もらえなかったりと、5,400円のもとをとるのは大変です。

もう一つ、重要なのは、発売日前の機種が、発売日当日の朝に届くということです。
下手すると、ドコモショップが開く前に入手できる可能性もあります。

23日は、当然有休を使いましたw
この10年割が利いたことで、ケースとガラスフィルムもそれなりの高いものが購入できました。ケースは、GXのときに購入して惚れ込んだCase Mate、ガラスフィルムはよくわかりませんがwまあまあのものを。下にリンクを貼っておきますので、確認してみてください。



到着日は22日なので、23日の端末到着後、不具合がなければガラスフィルムを貼って設定を行う予定です。

2014年10月2日木曜日

Windows10が8.1になる怪現象

Windows10 TP が無事インストールできたので、Twitterで見つけた

「Windows8.1のMedia Centerのプロダクトキーを入れると、Media Center化する」

と言うのを検証してみました。

プロダクトキーは、Windows8.1とおなじく、「機能の追加」があるので入力して再起動。
確かにエラーは出ませんでした。

ただ、Systemのプロパティに表示される、Windows editionがWindows8のロゴになって、Editionの名前も、Windows 8.1 with Media Center になってしまいましたヽ(^o^)丿

Windows 10 Technical Preview 配布開始!

さっそく、英語(x64)版をダウンロードしてVirtualBoxでISOイメージを起動してみました。

  • EFI設定では、DVD読み込み途中でハング
    (これはWindows8のときからそうなので、UEFIじゃないからだけのようですが)。
  • BIOS設定では、黒画面にエラーメッセージでリブートを促すメッセージ
    (Windows8のPreview版ののときと同じ、CPUが対応していないメッセージと思われる)

と言うことで、VirtualBoxにはx64版はインストールできませんでしたヽ(^o^)丿

x86版ダウンロードしてみます。

[追記]
お名前.comのVPSに入れていたのはWindows8.1 Updateからそのままアップグレードできたので、VirtualBoxの方も、Windows8.1をインストールしていた環境をクローンしてインストールしてみました。
起動時にDVDエラーが何度か出たのですが、最終的にはインストールが開始されました。設定によるみたいですね。

2014年9月4日木曜日

8月の支払額

これらの記事で扱った新料金プラン
Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法
0円運用で、回線だけを増やす(MNPの弾にできるか?)
の結果が速報値ですが、出ました。


子回線は、0円(ユニバーサルと保証の代金だけ)で運用できており、シェアオプションの500円を差し引いた残りの月々サポート(1,200円程度)がすべて親回線に行ったので、8月は4,000円の月々サポートが親回線につきました。
そのため、データSパック以上の減額があったので、カケホーダイ以下の料金で運用することができました。

来月からは親回線の月々サポート(2,800円)が無くなるので、急激に跳ね上がるのですが、子回線からの月々サポートの減額で、負担は少なくて済みそうです。