2016年8月15日月曜日

13x13x13の攻略方法を示そうとしたら

タイトル通りなのですが、時間の都合上、7x7x7の攻略動画になってしまいました。

結局、13x13x13は奇数の多層ルービックキューブなので、7x7x7とやり方は全く一緒なんですよね。なので、手間と時間を考えると、7x7x7で十分だったわけで。

Youtubeで公開しています。

2016年8月13日土曜日

山手線0.9周

だいたい2年から3年おきにやっている山手線1周チャレンジをしました。
記録の代わりに、駅の改札写真を撮るのが通例です。

たしか記憶しているのは、
1回目 品川から、内回りで山手線の内側を回る。
2回目 夜中思い立って、秋葉原から山手線の周辺を外回りで回る。(途中で飽きて自宅まででやめる)
3回目 大崎から外回りで、山手線の外周を回る。(秋葉原で挫折)
(2回目+3回目で1周と言う言い訳)

そして、今回
4回目 山手線の内側を、外回りで回る。(目的、ポケモンGo)
今回は、手足に3キロずつ(計6キロのウエイトをつけての挑戦)←無謀

説明はおいておいて、とりあえず記録写真だけアップ

2016:08:13 10:23:13 大崎駅


2016:08:13 10:44:14 五反田

 
 
 2016:08:13 10:59:45 目黒



2016:08:13 11:24:41 恵比寿


2016:08:13 11:40:14 渋谷


渋谷から原宿に抜けている間、たまごから「ピカチュウ」が孵る。

2016:08:13 12:08:00 ピカチュウ 


2016:08:13 12:25:24 原宿



2016:08:13 12:52:21 代々木


2016:08:13 13:04:43 新宿駅


ここで 愛機 SO-01G Xperia Z3のバッテリーが切れる。
充電をかねて、新宿でラーメン屋を何軒か探して1時間以上のロス
(結局 一蘭 へ)

この後は20%の状態のZ3にモバイルバッテリーをつなげて再びポケモン行脚。

2016:08:13 14:16:59 新大久保

2016:08:13 14:36:17 高田馬場



2016:08:13 14:55:00 ニャース がたまごから孵る

このあと、目立ったポケモンはゲットできなかった・・・

2016:08:13 15:01:31 目白


2016:08:13 15:24:05 池袋
(ここらへんで、ペースが遅すぎるのに気づく)


2016:08:13 15:44:54 遠くに スカイツリーを発見
(肉眼ではもっと近くに見えたのに)


やっと半分
2016:08:13 16:03:19 大塚


途中で、足が痛くなり、挫折しそうになったが、足のウエイトを腰に巻きなおして、足がかるくなる。

2016:08:13 16:26:59 巣鴨


2016:08:13 16:41:45 駒込


駒込から田端間はどっちを通っても、線路から離れる・・・
今回は内側を通ったが、駅まで行くのに下らないといけない・・・

2016:08:13 17:05:38 田端


2016:08:13 17:22:32 西日暮里


外側を通ると、5分ぐらいでつくのだが・・・・
内側を通ると遠回り。

2016:08:13 17:35:24 日暮里


ここからもスカイツリーがきれいだった。


山手線1周で一番嫌いなルート 日暮里⇒鶯谷
どっちを通っても遠回りで上り下りがある。
直線で道路を作ってほしい。
あと、鶯谷のタクシーの待機所、あんなにたくさんいるのだろうか?

2016:08:13 18:08:15 鶯谷


2016:08:13 18:23:46 上野


距離が近くてうれしい

2016:08:13 18:38:05 御徒町


2016:08:13 18:57:06 秋葉原
時間が押しているので買い物する暇なし。


ここで葛藤が、今回もここであきらめようと考えてしまった。
食事時なので、食事して再開する手もあったが、おそらく歩みをやめると、足が痛くて動けなくなると思って、そのまま継続

ここからは、内側縛りをやめて、ほぼ直線移動。

2016:08:13 19:14:27 神田


2016:08:13 19:36:26 東京


2016:08:13 19:50:02 有楽町


ここで、21時までに 田町につかないと、リタイヤにすることを決意

2016:08:13 20:10:13 新橋
かなり厳しい。


 2016:08:13 20:35:59 浜松町

 
 
 体力的に田町へ21時につくことは難しいと判断してリタイヤ

2016年8月4日木曜日

ゴーストバスターズ (2016) 観ました!!

えーと、ツイッターの方でつぶやきましたが、ゴーストバスターズの試写会に行ってきました。
(下記の画像は著作権に配慮して直接公式サイトからリンクしているものです。なので、リンク切れの可能性がありますが、ご容赦ください。)

4月1日ソニーがプロトンパックを開発と言うことで有名になりましたが、32年前の映画のオマージュ的な作品となっていました。

ストーリーは公式サイトの内容では乏しいので、Wikipediaから参照
"コロンビア大学で教鞭をとっていた素粒子物理学博士のエリン・ギルバートは心霊現象を科学的に解明するための研究を行っていた。しかしある日、かつて自分が幽霊の実在を主張する本を書いていたことが明るみに出たせいで笑い者になってしまったばかりか、研究費を打ち切られてクビになってしまう。大学での居場所を失ったエリンは本の共同執筆者であるアビー・イェーツと再会し、自らの知識と技術力を生かすべくある計画を打ち立てる。それは、街を襲う幽霊を自分たちの手で退治するというものだった。エリンは原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン、地下鉄職員のパティ・トーランを仲間に加え、専門会社「ゴーストバスターズ」を設立し、幽霊退治に乗り出す"

文字だけではわかりづらいので、予告映像を見てください。

簡単なあらすじ「32年前の映画のストーリーとほぼ同じ」
ただ、違うのは、ゴーストバスターズのメンバーが男女が入れ替わっているということ。
 


なので、細かなストーリーはおいておいて、今回の映画の隠れキャラや、細かい映画のオマージュに関して。

1.ゴースト関連で、あの映画の名場面やセリフが

わかりやすいところでは
  • ろくろを回す
  • 首が反転して
でしょうか。その他細かいセリフが目白押し
あと、ソニーピクチャーズと言うことで、KOP MJのPVのパロディ

2.オリジナルメンバーが脇役で
脇役と言ってもちゃんとセリフがありますから、1と2を見ている人にはすぐにわかるかな?

3.ちょっとエッチ?
今回の映画は男女逆転と言うことで、秘書が男性になっています。男性なのでセクシーさをどうやってアピールするのかと思ったら


マッチョですね。しかも写真の撮り方が、Gay向けの雑誌などに載っているピンナップw
本編にはもっときわどい写真(日本で言うとアイドルがアイスクリームを頬張る←意味深)が出てきます。

旧シリーズを観たことが無い人は、普通のエンターテイメントとして観て、旧来のファンは、旧作とどう違うのかを比較しながら見るのも良いでしょう。

あと、今回の試写会は2Dでしたが、3D版も観てみたいと思いました。でも2Dでも十分楽しめる内容だと思います。

2016年7月25日月曜日

三国志歴史資料館

中国人も知らないという穴場に行ってきました。
合肥が三国志の戦いの舞台になったのは有名ですが、その合肥の真ん中にに逍遥津公園という古戦場が遊園地になっている公園がありました。

日本でいうと日比谷公園か代々木公園といった感じで、人がいましたが、ちがうところはここには遊園地のような施設があって、あと、動物を見る施設がそれぞれ有料で入場料を取られるというものです。

ここに行ったのは、三国志歴史資料館というのがあると聞いたからです。
当日は客が少なかったのか、80元の入場料が60元(約1000円)になっていました。

歴史資料館というので、いわいる博物館のようなものを期待していたのですが、1000円という強気の入場料でちょっと気が引けました。

どうも、ガイドが1組に1人つくらしい。
入ったら、なんか「馬車に乗れ。」と言われて、当時の馬車のレプリカと思っていたら、「前を見ろ。」と言って始まったのがこれです↓


 映像通りなんですが、「え?何これ?」と思っていると、左右にも画像が映されて、微妙に立体的な画像が出てきました。
三国志はそれなりの一般的(横山光輝の三国志を30年以上前にアニメ化したものや、龍狼伝とかの漫画の)知識があったので、なんとなく状況はわかった。

「ああ、ここはそういう施設なのか」と思っていると、「次に行くからついてきて」と言われてまた奥の部屋へ。

「ここに、立って、前を向いていてください。」と言われて、始まったのが、これ↓


どうも「合肥の戦い」を説明しているらしい。

この後、同じ部屋で昔の街並みのジオラマに映像を映しているものや、デジタル合成で当時の貴族の衣装に身を包んだり、当時の人たちと同じ場所に建てたりと、「ここは太秦の映画村か?」と思ったりしていると、「次の部屋へ」と案内されました。

ついたところは、なぜか足元がないジェットコースターかフリーフォールのような椅子が設置されていて、「それに乗れ。」と言われて乗ると始まったのが↓


一番迫力があった映像です。
まあ、よく遊園地にある3D映像と椅子が連動して実際に動いているように思わせる装置なのですが、これが無限遠投射システム(ナムコが30年ぐらい前に開発した)を使った、映像に奥行を持たせる技術と同じようなもので3D映像をだしているので、体感がすごかった。

そのあとも、ヘッドマウントディスプレイでVRで金塊探し、ロープを持った状態で昔のエレベーターのようなもので崖を上る(途中で龍や蛇が襲ってくる)映像を見せられたりと、三国志の資料とは関係ないアトラクションまでありました。

合肥以外の中国人にこのことを伝えると、「そんな施設知らなかった」と言われました。

検索の仕方が悪いのか百度でもこの施設の情報は出てこない。でも、1000円であれば、行ってみるのもよいかもしれません。

なお、古文書や当時の雰囲気を見たい人は、近くにある本当の博物館に行ったほうが良いかもしれません。w

2016年6月12日日曜日

13x13x13買いました

ツイッターではすでにおしらせしていますが、13x13x13のルービックキューブをついに購入しました。

アマゾンでは38,000円ですが、中国のサイトで買うと、もっと安く買えます。
ただ、今回はtriboxさんで購入させてもらいました。
直販では36,000円で購入できます。)

決め手は、
「triboxストアでお買い求めの場合は、全数検品、破損の際の無料パーツ提供、組み立て方のレクチャーなど、様々なメリットを提供させて頂きます。」

という、無料パーツ提供です。あと、即日出荷も地味にうれしいです。
(中国の場合1ケ月以上かかるようなので)

とりあえず、写真を張っておきます。


興味のある方は、下記の動画で開封の儀をしています。

2016年5月9日月曜日

中国LTE Unicom SIMの1年縛りが解けた!

えーと、去年のこの記事でも書きましたが、1年前に1年縛りでLTEのSIMをChina Unicomで行っていました。
この1年縛りは、1年間契約を継続することで、240元分のチャージをしてくれるというものでした。

ただ、前回の記事にも書いていますが、中国国内通話の無料通話分を含んだ契約だったため、ほとんど日本としか通話しなかったため、無料通話分の契約料が余計にかかってしまい、もったいないことになっていました。

プランとしては、すでに無料通話とパケットが固定で用意されている4G全国套餐と、


自由に組み合わせできる4G全国组合套餐の2つがあったのだが、



4G全国套餐の1年しばりを選んでいたため、結局今年の6月までプラン変更ができないということがわかっていた。
4G全国组合套餐の場合、最低維持費が8元なのと、半年間繰り越せる1GBが流量半年包として追加できて、繰り越しできないパケットを付けるよりも、お得なのだ。

毎月定期的に中国へ行き、かならず300MB以上使うのならば、16元のプランを選べばよいが、不定期であれば、月の維持費は少なく、必要なときに80元払う方が断然お得である。

去年の11月から中国に行くことが無くなっていたので、チャージもできない状態でやっと5月になった。
あと1ヶ月遅ければ、(今月までは固定76元のプランだったので、)チャージ切れ起こすことになっていたが、なんとかあと60元ほど残して、プラン変更できる状態になった。
6月からは8元しか消費しない為、あと7か月は持つ。
さすがに、この間に中国に行かないのであれば、仕方ないがSIMの寿命が延びた。

2016年5月6日金曜日

私がよく使っているルービックキューブの解法

えーと、連休中にルービックキューブの初心者向けの、覚えやすい解法ビデオを作ってみました。
名付けて、【948法】です。【8355法】よりも簡単だと思います。
出来るだけ簡単な手順で、覚えるコマンドも3つだけと言うシンプルな解法です。
動画をあげています。説明しながらなので長いですが、このやり方で、初心者でも1分台まではタイムを下げられると思います。


文章で書くと以下のステップになります。

ステップ1【9】完全一面を完成させる(9個のキューブをそろえる)
ステップ2【4】残りの4個のコーナーキューブをそろえる
ステップ3【8】残りの8個のエッジキューブをそろえる

ステップ1をコーナーキューブから合わせれば、CF法に近いですが、ビデオではCFOPに近い形で作っています。F2Lは使っていません。

ステップ3もLBLに近いですが、ちょっと違っています。

初めて解説しているので、聞き取りづらいかもしれませんが、初心者向けに出来るだけ難しい用語は使っていません。