2016年5月9日月曜日

中国LTE Unicom SIMの1年縛りが解けた!

えーと、去年のこの記事でも書きましたが、1年前に1年縛りでLTEのSIMをChina Unicomで行っていました。
この1年縛りは、1年間契約を継続することで、240元分のチャージをしてくれるというものでした。

ただ、前回の記事にも書いていますが、中国国内通話の無料通話分を含んだ契約だったため、ほとんど日本としか通話しなかったため、無料通話分の契約料が余計にかかってしまい、もったいないことになっていました。

プランとしては、すでに無料通話とパケットが固定で用意されている4G全国套餐と、


自由に組み合わせできる4G全国组合套餐の2つがあったのだが、



4G全国套餐の1年しばりを選んでいたため、結局今年の6月までプラン変更ができないということがわかっていた。
4G全国组合套餐の場合、最低維持費が8元なのと、半年間繰り越せる1GBが流量半年包として追加できて、繰り越しできないパケットを付けるよりも、お得なのだ。

毎月定期的に中国へ行き、かならず300MB以上使うのならば、16元のプランを選べばよいが、不定期であれば、月の維持費は少なく、必要なときに80元払う方が断然お得である。

去年の11月から中国に行くことが無くなっていたので、チャージもできない状態でやっと5月になった。
あと1ヶ月遅ければ、(今月までは固定76元のプランだったので、)チャージ切れ起こすことになっていたが、なんとかあと60元ほど残して、プラン変更できる状態になった。
6月からは8元しか消費しない為、あと7か月は持つ。
さすがに、この間に中国に行かないのであれば、仕方ないがSIMの寿命が延びた。

2016年5月6日金曜日

私がよく使っているルービックキューブの解法

えーと、連休中にルービックキューブの初心者向けの、覚えやすい解法ビデオを作ってみました。
名付けて、【948法】です。【8355法】よりも簡単だと思います。
出来るだけ簡単な手順で、覚えるコマンドも3つだけと言うシンプルな解法です。
動画をあげています。説明しながらなので長いですが、このやり方で、初心者でも1分台まではタイムを下げられると思います。


文章で書くと以下のステップになります。

ステップ1【9】完全一面を完成させる(9個のキューブをそろえる)
ステップ2【4】残りの4個のコーナーキューブをそろえる
ステップ3【8】残りの8個のエッジキューブをそろえる

ステップ1をコーナーキューブから合わせれば、CF法に近いですが、ビデオではCFOPに近い形で作っています。F2Lは使っていません。

ステップ3もLBLに近いですが、ちょっと違っています。

初めて解説しているので、聞き取りづらいかもしれませんが、初心者向けに出来るだけ難しい用語は使っていません。

2016年4月25日月曜日

ひき逃げされた夢

昨日、かみさんがひき逃げされる夢を見た。

どこかの町を二人で散歩しているときに、横道から突然車が出てきたと思ったら、目の前にいたかみさんが見えなくなった。
車は急にバックをしだしたので、ぶつかったと思われるところを見たが、そこに倒れている人影はなかった。
車を追いかけていくと、途中で車の下からかみさんが出てきた。
意識はあったようなので、車を見失わないように、そのまま車を追いかけて行ったが、見失った。

そこで、振り返ってかみさんの方を見てみると、遠くに横たわっているかみさんが見えて、急いでその場所に戻る途中で目が覚めた。

事故が夢だったことで、起きた時に悲しい気持ちからうれしい気持ちにはなったが、よくよく考えたら、自分の行動が嫌になってきた。

つまり、犯人を追うことが一番で、かみさんを救助することをしなかったからだ。
犯人を捕まえることも大切だが、それよりもかみさんの救助が一番のはずだ。
最悪犯人が捕まらなくても、かみさんが生きていればいい。
逆に犯人が捕まっても、かみさんが死んでしまったら、意味がない。

起きてこのことに気付いた途端、自分の正義とはなんだったのか?と思知らされた。

2016年4月1日金曜日

10x10x10 修復完了

一応、全部の面貼り終わったんで、画像を載せておきます。
全部貼ると、やっぱりきれいだな
で、Twisty Puzzle Scramble Generatorsでスクランブルした結果
 
解き終わるまでに3時間もかかってしまった。
エッジが2列だけ入れ替わったままだったんだけど、2列なのでパリティではないと思っていたけど、どうしても2列とも向きが反対になってしまうので、互いの列をパリティ交換と同じように入れ替えて完成。


 
 
修復したパーツも3時間は持ってくれたので、耐久性には問題ないかな。
 
10x10x10を高速化するのも目的だけど、これに慣れることで、7x7x7のスピードアップを目指している。


2016年3月31日木曜日

ルービックキューブ 10x10x10を使えるようにする。(その四)

この記事はこちらの続きです。

以前もステッカーを張り替えようとして、失敗した経験があり、そのときにダイソーでシール剥ぎを購入していた。今回もそれをつかって、綺麗にはがした。


 
貼るステッカーはこちらで購入したメタルステッカーだ。
貼ると、3x3x3の場合、こうなるらしい。
 
届いたのは、こちら。

Metal Pink(左端)とMetal Red(その隣)の色が微妙すぎる。
Pinkがオレンジの変わりだろうけど、色的には、オレンジをMetal Redにした方がしっくりくるかも。一応、名前通り貼る予定。

普通に貼り付けてけていけばすぐかと思っていたが、実はこのシート、ステッカーの上に薄いプラスティック板が吸着していた。(貼り付けではないのでこすればとれる)
始めはこのプラスティック板も含めて貼るのだと思っていたけど、どうも違うらしいのではがすのに時間がかかり、一面貼るのに1時間ほどかかった。

と言うわけで、2面だけ貼ったのが、こちら。

上がsilverで、手前がblueだけど、silverは見た目黒にしか見えないw
すべて貼り終えたら、ちゃんと遊ぶ予定。
(ちなみに、修理する前にタイムトライしたが、POPと組立で完成までに3時間ほどかかった)

修復費用:
ステッカー x6  1,280円 (送料込)
樹脂粘土     108円 (税込)
シール剥ぎ    108円(税込)

約1,500円なので、落札価格と合わせて、3,200円以下で19,000円の10x10x10を手に入れたことにはなるのだが・・・・
新品を買った方が手間はなかったかな。(アメリカのAmazonでは9,000円ほどで手に入るので)

ルービックキューブ 10x10x10を使えるようにする。(その三)

この記事は、こちらの続きです。

プラスティック(樹脂)部品なので、樹脂部品の方がよいはず。
と言うわけで、ネットで調べたところ、自作部品を作るには「おゆまる」と言うのが良いらしい。
ダイソーで買えるらしいので行ってみたが、売り切れで買えないらしい。
ちなみにAmazonだとセット売りでこんな感じ。

さすがに、Amazonの価格で買うと、もはや中古で買った意味がなくなるので、樹脂粘土を購入。
どんなものかは、こちらのブログ参照

型抜きしても良いのだが、構造上隙間さえ埋まっていれば、問題ないと考えて適当に手でこねて形を作って下記のように自作。
(本当は2日以上放置する必要があるらしいのだが、細かい修正を入れるため6時間ほどで借り組して、はさみやカッターで調整したものです。)

うまく、隙間はうまった。回転しても引っかからない。
と言うわけで、POP対策はできました。

あとはステッカーだけだ。(続く

ルービックキューブ 10x10x10を使えるようにする。(その二)

(この記事は、こちらの続きです。)

パーツはすべて揃っているということだったので、届いたらすぐに組み立てようとしたところ、まず、ステッカーがボロボロ(いや、中古だから仕方ないけど、情報に入れといてよ)

仕方がないので、triboxより、ステッカーを購入。

ボロボロでもできるかと思い、組み立てて動作を確認。
(何か引っかかる感じがある。そもそも、POPして飛び出していたという、内部の部品の形がおかしかった。)
何度かためしたが、やはりすぐにPOPする。
と言うわけで、全パーツ分解して内部パーツの数を確認。
(分解するのはそれほど手間ではないけど、このように、すごいパーツの数になる)

結果は、3つほどパーツが足りない。
パーツの形がおかしい。と思っていたのは、本来そこにはまるパーツではなく、別の場所から回転によって流れて来たものだった。
これがそのパーツ。

このように、内部パーツは4つの形があり、これを4つ一組で組み合わせて使う。

それぞれが、キューブ上のセンターパーツ(4x4に部分)を1列毎支えており、これが、全体で24組ある(各エッジに2つずつなので)ことで全体を支えているのだ。
これが一つでもないと、そこから外れてしまってPOPするのだ。

このパーツは外部を1列毎に回転させると、その列のパーツ部分だけ移動する。無理に移動させると、内部でこぼれてしまったり、POPして飛び出してしまうのだ。
このパーツがそうやって外に1つ飛び出すと、そこに隙間ができて、上に乗っているパーツが下に落ちてしまう。そのまま続けると、また次の列を移動させたときに、移動した先の内部パーツもずらす。
これが連続して、内部パーツの位置がバラバラになってしまうのだ。
出品者は気づいていなかったようだが、全体で3パーツ無くなっていた。

ステッカーも購入したのに、このままPOPしたままではいやである。そこで、パーツを作ることにした。
(さらに続く