2014年8月1日金曜日

2台目プラスを3回線以上で使う裏技


音声回線は1回線の上限を変えることはできないが、通常は3回線以上でパケットをシェアするには、シェアパックに入る必要がある。
これは10GB9,500円からで、3回線で5GBくらいしか使わない場合割高になってしまう。
データMパックの5GB5,000円が3回線で分けられたら嬉しくないだろうか?

しかし、2台目プラスは2回線しか登録できないわけではない。

提供条件書(2台目プラス)



デバイスプラスなら、最大10回線でシェアできる。

何度かこのブログで提供条件を確認しているが、指定デバイス以外で使ってもデータプラン1,700円+500円シェアオプションの上限を超えることはない。

つまり、デバイスプラスをデータプランとして使っても損しない。しかも、仮に使わない月があったとしたら500円で済む。

毎月4,500円余計に払ってシェアパック10を契約するくらいなら、TV BOX買って、すぐに中古屋に売って、デバイスプラス回線のみを手にいれて、その回線を2台目プラスのシェアグループにいれた方が、3ヶ月で元がとれて安上がりである。

ただ、そこまでしてドコモの回線でシェアする意味があるかわからない。それほどデータ通信しないならMVNOの700円くらいの回線で十分だからだ。

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