結論としては、情報公開はできない。
とのこと。(asahi-netからは情報がありません。)
で、簡単に引き下がれないので、下記の公開情報をもとに、FOMA網からAPNにアクセスできないか考察してみました。
moperaのAPNは、プリペイドの場合こうなるらしい。
他のプロバイダのXi対応APNは、preXXXX.xi.dcm.ne.jpとなっている。(XXXXは数字)
hsはハイスピード回線の意味で間違いなさそう。じゃpreってプリペイド?
他のISPはプリペイド扱いなのかな?
xiは当然、クロッシィの意味だから、FOMA網のハイスピードへリアなら、エリアならAPNはpreXXXX.hs.dcm.ne.jp
になるのかな?
結論、少なくともasahi-netはつながりました。ただし、Xi電波が来ている状態で上記APNを設定すると、アンテナピクトがLTEから、Hになります。
つまり、APNがhsだと、Xi網にはつなげられなくなるようで、そのために、FOMA網に強制的につなぎかえられているようです。(音声はもともと3GのFOMA網でしか通話できないので、あくまでもモバイル通信だけの問題だとは思いますが。)
次に、当然、preXXXX.dcm.ne.jpも試してみました。
こちらもやはり、アンテナピクトはHの状態でした。
自動判断はしてくれないようです。
明らかに、ドコモ側がAPNをFOMA網とXi網で分けて、ユーザーにわざと不便をかけているようです。(おそらく、課金の問題が絡むと思いますが。)
ちなみに、ドコモはSPモード、moperaともAPNをFOMA網、Xi網で共通の名前にしています。したがって、Xiの電波が来ても、FOMAの電波が来ても、APNを切り替えずに済むようにしてあります。
(実装がいやらしすぎる)
情報としてまとめると、
FOMA網のときのAPN :preXXXX.dcm.ne.jp
ハイスピードエリアのAPN :preXXXX.hs.dcm.ne.jp
Xi網のAPN :preXXXX.xi.dcm.ne.jp
となります。
ドコモ、ISPどちらとも保証しない使い方なので、高額請求されてもしりませんが。
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