2016年12月13日火曜日

中華 USB DAC CMD-18 レビュー(その1)

Hires音源もだいぶそろってきて、我が家のPCもハイレゾ化を模索しています。
そこで、手始めにDSD対応のUSB DACを購入したいと考えました。
音質はそこそこでいいのでスペックと価格で下記を選びました。


今回もAliexpressです。 購入時のレートが115円/ドルで、9700円ほどでした。
(そのあとすぐに値下がりしたようですが)
Specは下記のように書かれています。(日本語翻訳後なのでちょっとおかしいですが)

パラメータ:
  • 外部電源コネクタ: DC3.5-1.3MM/5ボルト(ご注意:がなければなり5ボルト、以上の場合それはデバイスで燃焼されます)
  • 外部電源: dc5v > 0.5a
  • 同軸、光学作業電流: 60ma
  • usb入力作業電流: 200ma
  • ヘッドホン電源: 80メガワット/Ω
  • オーディオ出力thd: 0.001%
  • オーディオ出力振幅: 1ボルトrms
  • 同軸サポート: PCM44.1K-192K/24bit
  • 光学サポート: PCM44.1K-192K/24bit
  • usbサポート: PCM44.1K-384K/ビット、DSD64-DSD256(自動識別デコード)
  • usbサポートシステム: otgのandriod携帯、セットトップボックス、などとアップルのpc、linux、デルファイシステムを必要としないドライバ)
  • サイズ: 110*98*25ミリメートル(含まれていませコネクタ部)
  • 重量: 300グラム

パッケージが含まれます:
  • 1 ×オーディオdac
  • 1 × usbケーブル
  • 1 × usbへ3.5ミリメートル電源ケーブル  ←なぜか入っていませんでした(-_-メ)
  • 1 × ドライバcd        ←シングルCD-Rなので読み込める環境が必要

なんだか普通のDACのようですが、DSD256対応で1万円を切る値段で、ボリュームがついているのはめったにありません。

チップは購入後に調べたのですが、Texas-Instruments社のDSD1796
と言うもののようです。

このチップ自作DACユーザーには有名なチップのようで、いろいろな資料がネットに公開されており、ドライバもリファレンスドライバが公開されているようです。
ドライバはXMOS社のページの内容をみるとよくわかりませんが、こちらのブログによるとDoPにしか対応していないという不安な記事が載っていましたが・・・・(続く

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