2014年7月28日月曜日

U25応援割を26歳以上でも使う方法

さて、Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法では、あくまでタブレットの部分だけでキャッシュアウトを考えていました。
「親回線のスマホが安くならないと、仮想的に実質0円ではないのでは?」
と突っ込みを受けそうなのですが、あくまで、これは今月の状態で、実は来月からもっと減ります。
親回線もキャッシュアウトが減るのです。

今月と来月の比較(15年超、U25応援割を適用)
7月まで 8月から
スマホ 基本使用料 2,700 2,700
パケット定額 3,500 3,500
2GB(データSパック) 2GB(データSパック)
付加サービス 300 300
(SPモード) (SPモード)
小計 6,500 6,500
割引 U25応援割 -500
(1GB)
ずっとドコモ割 -600
合計 6,5005,400
(パケット合計) (2GB) (3GB)

ずっとドコモ割は、裏ワザでもなく、私の契約が単純に16年目に突入するので勝手に割り引かれるのですが、U25応援割はちょっとした裏技です。

これで、親機も1,100円分キャッシュアウトが減ります。

U25応援割が適用されると-500円+1GB分のパケット増量(1,000円相当)なので、ぜひ適用されたいです。(これであれば、パケットの制限は、今まで契約していたXiパケホーダイ ライトの3GBと同じですから)
しかしながら、私はとうの昔に26歳を超えており、この割引は使えないのですが、下記のような記述を見つけました。

 提供条件書(U25応援割)

ここで、注目していただきたいのは、「契約者名義」ではなく「利用者」です。
U25とは、「契約者」が、「利用者」を指定して割引を受けるサービスなのです。

私は「利用者」を子供(4歳)に指定しました。あくまで、指定するだけで、「現実の利用者でなくてはならない。」とは書かれていませんし、制限もないことを確認しました。
(契約上は「アクセス制限サービスをつける。」となっていますが、外すことも可能。と言うか、この文言は新規契約用の文言で、利用者変更の場合は、指定しないとつかない。)

というわけで、U25応援割の500円引きに関しては、実は今月から適用となっており、基本料金も今月から安くなっているんです。

なので、25歳以下の子供(特に小学生以下の子供で携帯を契約していない子供)を持った家庭でこの割引を使っていない場合は、さっさと利用者の変更をしてしまった方が得です。
(実は、学割も同じ条件だったんで、同じように基本料金を下げることができたのですが、学割は3年間という期限がありました。)
今回のU25応援割は、26歳になるまで有効なので、私の子供の場合、本人名義の携帯を持たなければ、あと22年間割引がききます。

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