「親回線のスマホが安くならないと、仮想的に実質0円ではないのでは?」
と突っ込みを受けそうなのですが、あくまで、これは今月の状態で、実は来月からもっと減ります。
親回線もキャッシュアウトが減るのです。
今月と来月の比較(15年超、U25応援割を適用) :
7月まで | 8月から | ||
スマホ | 基本使用料 | 2,700 | 2,700 |
パケット定額 | 3,500 | 3,500 | |
2GB(データSパック) | 2GB(データSパック) | ||
付加サービス | 300 | 300 | |
(SPモード) | (SPモード) | ||
小計 | 6,500 | 6,500 | |
割引 | U25応援割 | -500 | |
(1GB) | |||
ずっとドコモ割 | -600 | ||
合計 | 6,500 | 5,400 | |
(パケット合計) | (2GB) | (3GB) |
ずっとドコモ割は、裏ワザでもなく、私の契約が単純に16年目に突入するので勝手に割り引かれるのですが、U25応援割はちょっとした裏技です。
これで、親機も1,100円分キャッシュアウトが減ります。
U25応援割が適用されると-500円+1GB分のパケット増量(1,000円相当)なので、ぜひ適用されたいです。(これであれば、パケットの制限は、今まで契約していたXiパケホーダイ ライトの3GBと同じですから)
しかしながら、私はとうの昔に26歳を超えており、この割引は使えないのですが、下記のような記述を見つけました。
提供条件書(U25応援割)
ここで、注目していただきたいのは、「契約者名義」ではなく「利用者」です。
U25とは、「契約者」が、「利用者」を指定して割引を受けるサービスなのです。
私は「利用者」を子供(4歳)に指定しました。あくまで、指定するだけで、「現実の利用者でなくてはならない。」とは書かれていませんし、制限もないことを確認しました。
(契約上は「アクセス制限サービスをつける。」となっていますが、外すことも可能。と言うか、この文言は新規契約用の文言で、利用者変更の場合は、指定しないとつかない。)
というわけで、U25応援割の500円引きに関しては、実は今月から適用となっており、基本料金も今月から安くなっているんです。
なので、25歳以下の子供(特に小学生以下の子供で携帯を契約していない子供)を持った家庭でこの割引を使っていない場合は、さっさと利用者の変更をしてしまった方が得です。
(実は、学割も同じ条件だったんで、同じように基本料金を下げることができたのですが、学割は3年間という期限がありました。)
今回のU25応援割は、26歳になるまで有効なので、私の子供の場合、本人名義の携帯を持たなければ、あと22年間割引がききます。
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