2014年7月28日月曜日

Xiタブレットを仮想的に実質0円で手にいれる方法

今日、Xperia Tablet Z SO-03Eの料金プランを変更してきました。

個人的には、来月から16年目突入なので、基本料金だけを考えると、来月からの方が安いのですが、通話料が今月はかさんでいた(500円)ので、トータルで安くなる今月に変更をしました。

変更前と、変更後の比較(15年未満まで):
    旧料金プラン 新料金プラン
スマホ 基本使用料 743 2,700
パケット定額 4,700 3,500
  3GB(Xiパケ・ホーダイ ライト) 2GB(データSパック)
付加サービス 300 300
  (SPモード) (SPモード)
小計 5,743 6,500
タブ 基本使用料 5,700 1,700
パケット定額 (Xiデータプランフラットにねん) 500
  7GB (Xiシェアオプション定額料)
付加サービス 300 200
  (SPモード) (moperaU シンプル)
小計 6,000 2,400
割引 プラスXi割 -1,909 
プラスXi割
(タブレット)
-952  
  合計 8,882 8,900
(パケット合計) (10GB) (2GB)

プラスXi割の方が、トータルの容量が10GBで、基本料金も安いのですが、まず、このタブレット割は、ドコモのタブレット以外にSIMを入れるとなくなります。また、SPモードも使えないので、ドコモのタブレット以外で使う場合、mopera Uスタンダード契約を含めて、1,200円ほど増加します。
そのため、タブレットのSIMは飼い殺し状態で自宅でほとんど使っていない状態でした。

そのため、パケット定額サービスは不要だったのですが、月々サポートを適用するには、データプランに入る必要があったのです。(割引適用後の実質は6,000-1,909-952=3,139円)

これが、新料金プランでは、親回線とのデータシェアでも月々サポートが適用されるようになったのと、SPモードより安い、moperaU シンプルを契約できるため、タブだけを見ると、2,400円になるわけですから、差額の739円分安くなっています。(moperaU シンプルは月々サポート必須ではないので減らすこともできますが、ISPの契約をしていないとパケット通信自体できなくなるので。)

Xperia Tablet Zは、私が購入した時は、実質価格9,240円だったので、3,139円を毎月使用料として払った時と比べて、キャッシュアウトは月に739円減っているわけですから、仮想的には12か月で実質価格がペイできることになります。つまり、キャッシュアウトだけで考えると、2年間プラスXi割で運用していた場合を考えると、仮想的には実質0円になるわけです。
(実際には、購入代金以上の金額がキャッシュアウトであるので、実質0ではありません。)



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